グループの賃貸住宅物件管理を行う株式会社ミニテック
スマートロックOPELO(オペロ)に関してお客様からよくあるご質問をまとめております。
OPELO は乾電池式です。電池が消耗すると以下のお知らせをします。
①解錠時に『Open/Close ボタン』が赤色に光ります(通常は青色)
②解錠時に、きらきら星のメロディが1フレーズ流れます。
このお知らせ後の使用目安は、施解錠200 回程度です。
速やかに電池を交換してください。
電気店もしくは、コンビニなどで「006P角型9Vアルカリ乾電池」をお買い求めください。OPELO本体のIC マルチリーダ一部の非常電源供給端子に、006P角型9Vアルカリ乾電池を接触すると室内側より起動音が聞こえ、解錠操作することができるようになります。
※+・-(極性)関係なく使用できます。
電池切れ時の解錠方法はこちら>
解錠できたら、直ちに本体のアルカリ単三乾電池を4 本とも交換してください。
電池の交換方法 >
警報音の止め方
警報音は約7秒間隔で5分間鳴ったり止まったりを繰り返します。
警報音が鳴り止んでいる時にドアの外から起動キーを1回押し、その後登録済みのICカードかスマートフォンをかざす又は解錠パスワードを入力することで警報音は停止します。
※万一、ドア枠マグネットセンサーが脱落し警報が鳴っている場合は、マグネットセンサーを正しい位置に貼り付け直してください。
※警報音はバールなどでこじ開けられた場合やドア枠マグネットセンサーが脱落した時、解錠動作が完了する前にドアを開ける行為、閉まりかけたドアを急に開けたりした場合に鳴る場合があります。
作動しないときは、下記のことをもう一度確認してください。 また、「OPELOが作動しない場合」もご参照ください。
①ドアを閉める時にラッチが引っかかり、ドアが閉まらない状態ではないですか。
②サムターンを手で回す時、固くないですか。
③電池切れではありませんか。
電池切れの場合の対応方法はこちら>
④乾電池は+・-(極性)の向きが正しく入っていますか。
⑤パスワードは正しいですか。
⑥室内の換気扇が作動していませんか。*
*換気扇が作動している場合、住戸内の空気が排出され、内外の圧力差によって
デットボルトがストライクに引っかかったり、ドアが重たくなることがあります。
⑦デットボルトが出たり入ったりを3回繰り返して停止し、ピポピポピポと音が鳴る場合は、デットボルトがストライク(ドア枠の受け側)にきちんと収まっていない可能性が ありますので、ドアを押して、しっかり閉めてください。
⑧5回連続で解錠に失敗していませんか。
解錠方法に関わらず5回連続で解錠に失敗すると「ピポピポピポ」と警告音が鳴り、ICマルチリーダー部がゆっくり点滅を繰り返し5分間全機能を停止します。
5分間経過後に、あらためて正しい解錠方法で解錠してください。
1枚500円(税別)で管理会社でも購入することもできます。
テンキーカバーは、2,000円(税別)、電源ユニットカバーは、500円(税別)で管理会社で購入することができます。
故意・過失によりOPELO本体及び付属品を破損汚損、紛失等した場合は、交換費用を負担していただきます。
電話番号:0570-003760
(通話料:有料)
営業時間:年中無休 24 時間
※OPELOコールセンターでは、パスワードの発行は一切できません。